× 香港返還から20年 閉塞感を強めさせた中国

2017年06月30日(金)毎日新聞 下段社説 香港返還から20年 閉塞感を強めさせた中国
http://mainichi.jp/articles/20170630/ddm/005/070/034000c
>政府も議会も親中派が主導権を握り、民主派は大衆行動に動いた。2003年には50万人デモで治安維持のための国家安全条例案を撤回に追い込んだ。14年には香港中心部を占拠する「雨傘運動」を起こした。

>中国が力で民主派を抑えようとすれば一層の混乱を招く。「高度な自治」の原則に立ち戻って香港人の知恵に未来を託すことが香港を再び輝かせる道だ。

 

甘過ぎ。

ファシズム支那人+ファシズム香港人vs.民主派香港人

日本の薩長土肥の志士たちが封建ファシズム奴隷どもを制圧して明治維新を推進して行った時よりも遙かに遙かに困難な状況に香港の民主派が置かれているということを未だに全く理解できていない。

一国二制度」のためでも、純粋な香港完全独立のためでも、兎に角、香港一帯を物理的かつ政治的に支那から一旦完全独立させない限り、香港人に政治的経済的な幸福追求権/自己決定権などあり得ないまま。当然、一国二制度」も実質あり得ないまま。

 

地域的事情を考えても、歴史的事情を考えても、旧宗主国の日本の報道人なり日本政府の公務員なりが率先して音頭を取り、支那が言う「一国二制度」は事情変更の法理や支那政府の信義則違反により既に無効!と世界に正々堂々と公言してやるべき。

 

つまり、今の日本の報道人と公務員は、どこまでもどこまでも、みっともない。

 

ああ、でも、よく考えてみたら、彼らは昭和前半程度の低能亡国奴を延々やっているんだった。昭和前半の低能亡国奴よりも遙かに酷い低能亡国奴をわざわざやっているんだった。

前例踏襲主義というと聞こえはいいが、陋習踏襲主義や忖度奴隷主義や拝金主義でしかないからな、彼らのやってることは。

 

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