× 九州の記録的な豪雨 避難態勢の点検が必要だ

2017年07月08日(土)毎日新聞 下段社説 九州の記録的な豪雨 避難態勢の点検が必要だ
http://mainichi.jp/articles/20170708/ddm/005/070/032000c
>短時間の集中豪雨による土砂災害や河川の氾濫が近年、毎年のように発生している。一昨年、鬼怒川が氾濫したように、東日本を含め全国どこでも起こりうる。
>どう命を守るのか。一人一人が住んでいる地域の危険度を知り、避難の方法を事前に考えておくことだ。自主的な備えも欠かせない。

 

相変わらず論理性マイナス。学習能力ゼロ。多くの人々を無理やり避難生活させたがっているという観点から見れば、非人道的かつ反社会的でさえある。


ジャーナリズム(日誌激白主義)・報道の役割を先進国の中では日本の報道人だけが全く果たせていないと看破できるレベル。

 

「短時間の集中豪雨による土砂災害や河川の氾濫が近年、毎年のように発生している」、その原因の除去/緩和をこそ一にも二にも三にも主張すべき。

即ち、先ず、世界の全ての国で、電力の100%を、再装可能エネルギー renewable energy からの再装電気 renewable electricity にすべきだ!と一にも二にも三にも提言すべき。

日本は、スペインやドイツやハワイ州カリフォルニア州より遙かに簡単に(余裕で)再エネ100%にできる国。光力・風力・潮力による発電が全国どこででも可能である。

ここ30年の日本の報道人・公務員が思考停止状態の低能亡国奴ばっかりであることが大変悲しい。

軍部の暴走という難題を抱えていた1931-1945の日本の報道人・公務員よりも遙かに思考停止状態の低能亡国奴であることは既に明らかであるような気がする。

 

日本の報道人・公務員は、一体どうしてこんなに簡単に、しかも揃いも揃って、道を誤り続けることができるのか。

 

日本の報道人・公務員は、一体何故、志士たちとは真逆に、いつまでもいつまでも江戸時代の封建ファシズム奴隷のままでいられるのか。

 

日本の報道人・公務員たち自身が自ら自問自答しない限り、およそ解決しそうもない問題である。